ゲームがただの遊び道具ではなくなる日
みなさん、こんにちわ
ロボと申すものでございます。
現在の私は、マインクラフト通称マイクラというものにハマっています。
マインクラフトPEの発売当初、スマフォ版で買った経緯があるものの、当時の私は木をきるところで「なんだつまんねぇーゲームだな」と思い放置したものであります。
その当時が2011年暮れであったと思いますが、それからの私はiOS版のゲームを主流にやっておりました。
モンストやドラクエ、FFシリーズ、時がたち白猫プロジェクト、白テニ、星ドラ、コトダマン、昨今ではマジカミ(PC版も含む)、原神、第五人格、BLEACH(中華版)、ワンパンマン、その流れで、YOUTUBEの配信をよく観るようになり、マイクラJava版を購入した経緯があります。
現在でも、第五人格、マイクラに関しては大半のユーザーが利用していることと思いますし、どちらも一般的に有名で楽しいゲームであると認識しております。
これらのアプリまたはゲームは、一般的に二次元という世界設定で認識されていると
思いますが、例としてドローンを操るアプリというのは現実的であり、現在も現実世界で如何に利用できるかという点において注目されている事柄と思います。
戦争的な要素を多く含むゲームとして、荒野行動、APEX、フォートナイト等あると思いますが、自分は銃で人を撃つという行為がゲーム内であれ体感できることに恐怖を覚える質なので、利用しておりませんのが、あしからず。
今回は戦争に利用できるゲームという趣旨のことがらを排除し、経済的戦略に利用できる(そういったら経済に関わる全ての事柄が含まれてしまいますが)ゲームであり、かつプログラムの勉強を兼ねるゲームをご紹介したいと思います。
そうです、それがマインクラフトなのです。
シェアが大きいのは統合版ですが、拡張性が高いのはJava版ということであります。
統合版は、Switch、PS4、iOS、Android、Windows 10、Xbox、その他(諸説あり)の端末で利用可能で、
Java版は、Windows、Linux、MacOSと所謂PCで動作します。
もとシステムエンジニアの私としてはJava版を押したいわけで、今後Java版についてのブログになると思いますが、統合版にもメリットがございますので、自分にあったヴァージョンを利用することをおススメします。
統合版のメリットとして
・Java版ほど高スペックなPCを要求されない
・コマンドで出せるブロックがJava版より豊富である
・利用者が多い
Java版のメリットとして
・多様なMOD(シェーダーや拡張機能)を利用できる
・オリジナルのMOD(プラグイン)を自ら作成できプログラムの勉強ができる
・アプデをいち早く体験できる
と、こんな感じだと思います。
ユーザー数の観点では、統合版サーバーを立てることに利があることもあると思いますが、勉強面や想像力の向上の観点ではJava版の優位はゆるぎません。
とは、いったものの現在(2021/03/06)の私目には、開発環境など整っておりませんので、SpigotやMySQLサーバーの連携といったような類のブログを書くことはあと1年ほどはないでしょう。
しかしながら、現状一番市場を持っているマインクラフトには目が離せないものがあります。
Java勉強しとけばよかったな、Pythonのプロジェクト薦められたとき入っておけばよかったな等々、後悔の念が絶えませんが、杉田玄白どうしようもない、今目の前で起こっていることだけに注力せよということで、今後ゲームが如何に現実世界とリンクしていくのかの動向力をつけようジャマイカということで、今回は終わりにさせていただきます。